子育て応援クッキング~おせち料理編~
2007年 12月 20日おせち料理の歴史は江戸時代の後半です。1月1日、3月3日、5月5日などの節日には、
神に神饌(しんせん)を供え祭り、宴をひらきご馳走を食べるようなしきたりが広がり、お正月に振舞われるご馳走だけが、『おせち料理』といわれるようになりました。
無病息災と子孫繁栄を願いがこめられ、材料にそれぞれの言い伝えがあります。
盛り付けにも工夫してみました。
同じ料理でも時重箱に盛り付けるのと皿に盛り付けるのとちょっと雰囲気がちがうと思いませんか?品数はたくさん作らなくても盛り付けなどを工夫することでお正月の気分が味あえますよ。
おせち料理は面倒だなーと思っている人も今年はちょっとだけ頑張って、お正月の食卓を楽しんでみませんか?
食守 先生
by takeo-syokuiku
| 2007-12-20 17:53