武雄のおすすめ食材産地見学会~チンゲン菜~
2012年 03月 01日
地元でとれた農産物等を地域内で活用する「地産地消」への関心が高まっている中、武雄の産地情報発信の一つとして、地元で生産されている農産物の生産状況や食材情報を伝えるための産地見学が実施されました。
2月29日、武雄市山内町のチンゲン菜ハウスにお邪魔しました。
かわいい苗がずらりと並んでいます。種をまいて1週間、冬は8~10日で芽吹くそうです。
5枚葉くらい成長すると苗床から畑へ植えなおします。気温によって30~50日で収穫。
肥料やたい肥は有機のものを使用。「20年連作できているのは、化学肥料を使っていないおかげかな」と生産者の方が話しておられました。ハウス栽培することで、農薬も減らせます。
JA、杵島農業改良普及センター、武雄農林事務所、武雄市の主催で行われた意見交換会。
中国で改良され、昭和47年ごろ日本に導入された【チンゲン菜】
武雄・杵島地区の特産物としてチンゲン菜部会の協力で学校給食など、地域での消費拡大につながりそうです。 by 楽食
御船が丘小学校のブログにも掲載されています⇒御船っ子食育だより
かわいい苗がずらりと並んでいます。種をまいて1週間、冬は8~10日で芽吹くそうです。
5枚葉くらい成長すると苗床から畑へ植えなおします。気温によって30~50日で収穫。
肥料やたい肥は有機のものを使用。「20年連作できているのは、化学肥料を使っていないおかげかな」と生産者の方が話しておられました。ハウス栽培することで、農薬も減らせます。
JA、杵島農業改良普及センター、武雄農林事務所、武雄市の主催で行われた意見交換会。
中国で改良され、昭和47年ごろ日本に導入された【チンゲン菜】
武雄・杵島地区の特産物としてチンゲン菜部会の協力で学校給食など、地域での消費拡大につながりそうです。 by 楽食
御船が丘小学校のブログにも掲載されています⇒御船っ子食育だより
by takeo-syokuiku
| 2012-03-01 10:06
| 広めよう食育