「食育」、「食」に関するブログ。のはず。

by takeo-syokuiku

節分には

2月3日は節分の日です。
「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していたようです。特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」といえば春の節分を指すものとなったようです。
立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味をこめて行事が行われていたわけで、その一つが「豆まき」です。

最近は、「巻き寿司のまるかぶり」が節分のイベントととして浸透してきましたが、こちらは大阪が発祥の地といわれており、太い巻き寿司をラッパを吹くようにくわえて恵方に向かって私語を交えずに丸ごと食べる事により、1年間良い事あるそうです。
巻き寿司を使うのは理由は、「福を巻き込む」からで、また、まるごと食べるのは、「縁を切らないために包丁を入れない」という事のようです。
食卓を囲んでいるのに、家族が一斉に恵方を向いて静かに食べる。
せっかく食卓を囲んでいるのに、家族が同じ方向を見て、静かにというのはちょっと変な感じもしますが、1年間良いことがあるのなら、時にはそんな食卓も『楽しい食卓』ですね。
では、今年の東北東を向いて福を呼び込みましょう。

                                  食守3号
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by takeo-syokuiku | 2009-02-03 17:30 | はじめよう食育