食卓の向こう側 コミック
2007年 10月 18日
朝夕がだいぶ涼しくなり、いよいよ食欲、いや食育の秋到来です。なにげなく生活している毎日の食生活をちょっと考えることから食育が始まります。西日本新聞連載の現代の飽食の時代がかかえる問題を「食」と「くらし」の両面から取り組んだシリーズ本のコミック編が出版されました。
まず、本ではあるが、マンガなので本嫌いな人でもすんなり、読める。なんと、あっという間に15分で読み終えました。マンガだけど、テレビをみているような視覚感で、すんなり入っていけた。内容も、赤ちゃんが母乳を飲まないのは、単に飲みにくいだけではなく、前日のお母さんが食べた食事の内容に原因があるなど、読めば読むほどなるほどなあと、思えることばかり、今、何気なく食べ、生活している日常生活の話題ばかりで、日本人が抱えている食に関する問題を鋭くとらえている。最後に解説編があり、登場した専門家が解説されている。食育は、ある日何らかのきっかけから始まる。この本を読んで、今よりも半歩先に進んでいこう。
食守1号
まず、本ではあるが、マンガなので本嫌いな人でもすんなり、読める。なんと、あっという間に15分で読み終えました。マンガだけど、テレビをみているような視覚感で、すんなり入っていけた。内容も、赤ちゃんが母乳を飲まないのは、単に飲みにくいだけではなく、前日のお母さんが食べた食事の内容に原因があるなど、読めば読むほどなるほどなあと、思えることばかり、今、何気なく食べ、生活している日常生活の話題ばかりで、日本人が抱えている食に関する問題を鋭くとらえている。最後に解説編があり、登場した専門家が解説されている。食育は、ある日何らかのきっかけから始まる。この本を読んで、今よりも半歩先に進んでいこう。
食守1号
by takeo-syokuiku
| 2007-10-18 08:51